SIP Protection® とは

SIP Protection® ロゴに込めた思い

猛獣たちの牙から身を守るサイの皮のごとく、チェーンソーの刃からも守ってくれる、丈夫で動きやすいチェーンソー防護服。SIP Protection®(シップ プロテクション)が多くの人をサイの皮膚のように危険から守ってくれることを願っています。

ベルギーから世界へ

SIP Protection®はベルギーで生まれ、その後30年近くもチェーンソーを扱うお客さまに寄り添ってきました。「丈夫」で「動きやすく」「スタイリッシュ」と人気がありヨーロッパをはじめ北米、そして日本でも愛用者が増えています。

特殊防護服専門繊維メーカーが生み出す高品質

SIP Protection®は特殊防護服を専門に作る世界屈指の繊維メーカーSIOEN(シオン)によって、独自に研究開発した特殊な糸や生地から製造しています。その中で、チェーンソー防護服の専門ブランドが、SIP Protection®になります。

特殊防護服を作る繊維メーカーだからこそ、一つ一つ細部までこだわりが強く、商品開発においては、最先端で活躍される、世界中のアーボリストたち・林業従事者たちに実際に現場で着用してもらい、改善を重ねて商品化に繋げています。

ヨーロッパ チェーンソー防護ズボン業界の先駆者

今や、チェーンソー防護ズボンは6層が当たり前ですが、ヨーロッパでは、業界を先駆けて5層のチェーンソー防護ズボンを開発したのが、SIP Protection®でした。外部の検査機関に出す前に、独自で、55種類以上にも及ぶ社内の試験装置によって、強度や耐久性などを念入りに、検証しています。

SIP Protection®のチェーンソー防護ズボンに関しても、耐久性、防寒、防風、洗濯耐久性、耐摩擦性、スプレーなどによる撥水性、縫い目まで含めた防水性などの検証をおこなっています。より上質な生地でできた防護ズボンで、より安心して履いていただけるよう、社内での試験を徹底しています。

外部の検査機関で行うテストを、SIOEN社では、社内に設備している試験装置によって、日頃から抜き打ちで切断の試験を実施

お客様と同じ目線で厳選したチェーンソー防護服

私たち田島山業は、お客さまと同じチェーンソーを扱う林業会社です。現場での使用感や着心地など、優れているチェーンソー防護服を厳選しています。また、日本人の体型にあわせた日本独自のサイズ展開にこだわることで、命にかかわる大事なお仕事をされているお客さまにも、フィットした防護服をおすすめします。

私たちがSIP Protection®を取り扱うことになった経緯は、弊社代表が従業員に、安心して森へ入って仕事ができるように、数年前に世界中からチェーンソー防護服を探したのがきっかけです。自分たちが実際に着用して作業をするからこそ分かる、チェーンソー防護服の良さを、自信をもっておすすめします。

身体にフィットするから動きやすい!

日本人の体形に合うサイズ展開で、動きやすいとリピートいただくお客様が増えてきております。取扱商品の中では、2020年人気上位にランクインした「イノベーション チェーンソー防護ズボン」や「振動軽減レザーグローブ」「ダブルAIR ワーキングジャケット」は、日本限定のサイズ展開となっています。

防護ズボンだけでなく、「スーパーフォレスト本革チェーンソー防護ブーツ」は、23.0cmから29.0cmまでサイズ展開が充実しており、フィット感が大切な足もとにおいても、多くのSIPファンの皆さまにご愛着いただいています。