SIP PROTECTION®の研究と開発、品質と改革

SIP PROTECTION® は、1990年という早い段階で、チェーンソー防護ズボン開発のため試験装置を自社内に所有していました。今では当たり前となっていますが、当時、業界初となる6層の防護レイヤーズボンを世に送り出すことを可能にしました。

今日では最先端の試験装置にて、さらなる斬新さ、安全性、軽量化、快適性を追求した防護服の研究開発に取り組んでいます。それに加え、高い安全性を確保するために、製造過程にある製品に対して安全検査を行います。最適な生地を選出するために、様々なテストを種類の異なる生地に対して行っています。新しいチェーンソー防護服の販売をするにあたり、徹底した試験は最重要課題となります。初期テストは自社内試験装置にて行われ、後期の段階ではEN認証を得るために、独立機関による再試験が行われます。


チェーンソー防護服の機能試験の様子

接触前

稼働しているチェーンソーがテスト用義足に接近している画像

実際の現場で、チェーンソー用ズボンを着用していない場合、ほんの一瞬で致命的な事故に至る可能性があります。

接触時

防護ズボンを着用したテスト用義足に、実際にチェーンソーが触れた瞬間の画像

防護ズボンの中にある防護繊維がスプロケットに引き込まれているのがはっきりとわかります。チェーンソーが停止している画像から、接触時点で防護機能の効果が証明されます。実際の現場ではこの時点において、防護ズボンを着用している作業員は何が起きているかに気付きません。

接触後

二回目の引裂後、ブレードのチェーンソーは完全に停止します

実際の現場では、防護ズボンを着用した作業員はこの時点でやっと異変に気付き始め、数秒後に完全に身の危険を察知することになります。防護機能なしでは、重傷は避けられません。